ベトナムあるある『なんて国だベトナム!(ア然)』
おはようこんにちはこんばんは!
かなえです。
ベトナムからお届けする今日のテーマはこちら!
住むとわかる、ここって〇〇だよね〜ホイアン編〜
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日本を離れて約半月。
もう日常だけど
よくよく考えたら、
いやよくよく考えなくても!
これっておかしくな〜い?って思うことたくさん!?
そんな、住むとわかるベトナム(ホイアン)あるある、早速行ってみましょ〜!
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①ベトナムには交通ルールが存在しないんですか?
ベトナムの交通と言えば、これ。
よく見ますよね。
道路に対する原付の数がまじで異常。笑
横断歩道なんてなし。
ちょっとでも車・原付の邪魔をしようものなら、すぐさま
\\プップー!!!//
と四方八方からクラクション。
でもやっぱり、ベトナムにおいて一番便利なのは原付。
今回私は、仕事の関係で原付に乗らないといけなくて、ベトナム人に並んで原付を運転しているわけですが、これがもう、なんというか、
<<<怖すぎる>>>
ホイアンのとあるお土産やさんで見つけたこのTシャツ。
【ベトナムの信号の法律】
∟青:I CAN GO
∟黄:I CAN GO
∟赤:I STILL CAN GO
いや行けないから!!!!!
信号待ちしてたら隣越されるんだけど!!!!!
怖すぎるでしょ!!!!!!
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②おばちゃんたち、英語雑過ぎませんか?
ホイアンはベトナム有数の観光地ということで、道を歩いてたら東南アジア特有の勧誘を受けます。
たくさんのお土産品の屋台が並ぶ道路を歩いていると、おばちゃんたちが何か言ってくる。
今までめちゃくちゃ聞き流してたけど、よく聞くと、
「バイ サムシング!」
むむ?それってまさか、
「Buy something (バイ サムシング)」???
「何か買ってよ!」ってか???
おばちゃん、もうちょっと丁寧な英語勉強しよう、、、?
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③店員さんがやばい
ベトナムに着いて最初に買ったSIMカードのギガがなくなり、『SIMカード』の看板が出されていたお店に入った時のこと。
(ホイアンの街中には、SIMカード売ってたり外貨両替してくれる個人経営のお店がいっぱいあるよ)
可愛い女の店員さんが、
『どのくらいベトナムにいるの?』
と聞いてくる。
「う〜ん、あと1ヶ月くらいかな。」
『じゃあ、一番大きい8Gのがいいわね。』
「それにする。いくら?」
『28$(約3000円)よ。』
「待って。高過ぎない?空港で買った時は4Gで7$(約800円)だったよ?」
『空港で買えるSIMは安いのよ。』
「にしても、28$はなあ、、、」
(沈黙)
『、、、分かった。じゃあ、350,000VD(約1,680円)にする。どう?』
(お??ほぼ半額になったぞ??笑)
「それなら、そのSIM買う。あと、領収書ください。会社に提出しなきゃいけないから。」
『もちろんよ。領収書には350,000VDでいいの?』
「うん、大丈夫。」
『どうせお金もらえるんなら、もうちょっと高く書いとこうか?』
「いや、350,000で大丈夫だよ。」
『そんなこと言わずに!500,000って書いとくから!ね!』
本当に500,000VDと書かれた。
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④みんなバナナ着過ぎ
「なんかベトナムに来てる韓国人が、やたらバナナ着てるんだよね」
と言われ、「どういうことだ」となっていた問題が、なんとその日のうちに解決する。
バナナとは、このことである。
パッと見はただの派手な柄だが、近づいて見ると完全にバナナ。
めちゃくちゃバナナ。もうバナナでしかない。
しかもこれ、レディース用・男の子用・女の子用と、超バリエーションが豊富。
なんと、帽子まである。
ホイアンの街中を歩いていると、10分に1回はこれらを着用している韓国人に出会う。
そして、ついに、あの事件は起きた。
アポイントメントのために約束の場所に向かっていたときのことだ。
なんだか向こうから、黒と黄色のものが迫ってくる。
あれは、、、人、、、?
、、、、、、、
ハッッッ
バナナ!!!!バナナだ!!!!!!
ツアー客だろうか。
20名ほどの韓国人が、みんな揃ってバナナワンピースを着ていた。
こんなことがあっていいのだろうか。
おそるべしバナナ、、、、。