【魅惑のキューバ Vol.1】〜絶対にもう一度行きたくなる国〜
Hola (オラ)!
かなえで〜す!
今日はタイトルの通り、私がだいっすきなキューバの話。
そういえば全然聞いてないからめっちゃ気になる!
でしょ?キューバの魅力、たっぷりお届けします!
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なんでキューバに行ったの?
私がキューバに行きたい!って思い始めたのは、
『キューバが約半世紀越しにアメリカと国交を回復した』っていうニュースを目にしてから。
今までアメリカのものはもちろん、アメリカとの関係を気にする国のモノも全く入ってこなかったキューバには、スタバもマックもケンタッキーも、私たちが普段当たり前に目にしているようなチェーン店がひとつもありません。
時が止まったキューバの街並みがなくなっちゃう!
そう思って、2017年の10月、10日間キューバで(ほぼ)1人旅をしてきました!
(最初の3日間だけ友達といたよ)
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キューバまでのアクセスは?
キューバまで全部同じ航空会社で行こうと思ったら、 カナダ経由かメキシコ経由になります。
(アメリカのマイアミから目と鼻の先なのに、アメリカ経由じゃいけない)
キューバは、外国人が入国するにはツーリストカード(いわゆるビザ)が必要で、キューバの大使館に行くか郵送してもらうかしてもらわなきゃいけない。
(ボソッ)それについては別で調べてみてね!笑
けど、
そんなめんどうなことをしなくてもいい方法が一つだけ!
実は、AirCANADAを使ってカナダ経由で行くと、
飛行機の中でツーリストカードが配られる!!
話を聞いて、「本当に配られるのかな?」って不安だったんだけど、本当に配られました!
大丈夫だよ!
だから私は、カナダ経由のAirCANADAで行くことをお勧めします。
日本からだとちょっと高いけど、往復16万くらいだったかな、、、
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HAVANA
( ↑ 右上に手が写り込んじゃってるけど、この写真好きだから許して)
キューバの首都は、HAVANA。
ホセ・マルティ空港からタクシーで、30〜40分くらい!
空港を出るとタクシーの運転手がたくさんいて声かけて来る。
最初に、「ハバナまで!」って言ったら値段を提示されるから、
そこから値段交渉していくのが無難。
相場は1500~2000円とか。
ちなみにバスでも行けるんだけど、帰りは挑戦してバス乗って、市街から空港まで5円!!で帰った!!
ここで一つ。
キューバには2つの通貨があって、
・外国人観光客向けの兌換ペソ(CUC:クック)
・キューバ人が使う人民ペソ(CUP:「ペソ・クバーノ」と言われる)
で使い分けられてるから要注意⚠︎
兌換ペソ1CUC=1USD
兌換ペソは人民ペソの約25倍の価値があって、キューバの観光産業はそれで成り立ってるらしい。すごいよね。
だから、観光客向けのお店は兌換ペソ表示で高めに値段設定してあって、地元の人が行くようなお店は人民ペソ表示でめちゃくちゃ安い!って感じ。
バスは人民ペソだから激安なの!
外国のお金をキューバの通貨に変えるときは絶対兌換ペソになっちゃうけど、外国人でも兌換ペソから人民ペソへの換金は全然してくれる!
使い分けるのがベスト👌
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ハバナと言っても、オールド・ハバナとニュー・ハバナがあるんだけど。
ざっくり説明します!
よくみるこれこれ!
があるのはニュー・ハバナ!
さながらヨーロッパの街並み!どどん!
どこここ!? ってなるくらいの綺麗な景観と
革命博物館とか主な観光地はオールド・ハバナにあるから、オールド・ハバナのほうが観光地化されてる感じはあったかな。
タクシーから降りてちょっとぶらぶらしてたら、
ほら、ニコニコしながらおじちゃんがこっちに来たよ、、、
Hola〜!僕はミカエル!馬に乗ろうよ!(ニコニコ)
馬???笑
ほらほら!この子!
、、、馬だ!馬車だ!!!
シンデレラみたいでしょ〜?モヒートも一緒に飲むし、有名な葉巻工場にも連れてってあげる!
乗ろうよ??(ニコニコ)
、、、乗る!!!!
いやいや待て待て、明らかに怪しいやん(笑)
ミカエルにまんまとカモられた私たちの運命はいかに!?
次回、『魅惑のキューバ Vol.2 〜かなえ、早くも破綻しそうになるの巻〜』