世界からたくさんの『ただいま』を

こんにちは!

今日は私たちの原点でもある、初めての二人旅のときの話を。

 

大学が同じで仲のよかった私たち。

偶然にも機会があり、

東京・神奈川に2泊3日の二人旅に出ることになったのは、大学1年の1月のこと。

そして、2人の旅を『#セカタビ』と名付けたのもこのとき。

 

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そこで泊まった人生初めてのゲストハウスは、

「東京ゲストハウス toco.」という、とってもアットホームなゲストハウスでした!

 

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ゲストハウスには本当にいろんな国からいろんな人が泊まりに来てて、

一階のバーには近所の人達も集まっていて、

全員が初対面の中で、”出会い”に幸せを感じながら飲んで話すなんて初めてで。

 

「一期一会」ってこういうときのための言葉なんだ!!!って。

 

ゲストハウスってあったかいね、いいね。って話しながら次に向かったのは、

神奈川にあるホステル、「on the marks」

 

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受付をしていた若いお姉さんが、ヨーロッパ周遊一人旅の話を聞かせてくれて、実はこのホステルのオーナーだったり。

レストランのお兄さんが、大学生の頃こんな風に世界一周してたんだよって話をしてくれたり。

 

偶然次の日にこのホステルで開かれる写真展の準備で来ていたTABIPPOの社員さんに出会って、ちょっとだけ準備に関わらせてもらったり。

 

この人たちにあそこで出会っていなかったら、私たちの今は絶対にない。

って言い切れるくらいの素敵な出会いが待っていたところだった。

 

on the marksを出るときに、オーナーのしずかさんに言ったこと。

 

「また絶対帰って来ます!!」

 

on the marksは私たちにとって、神奈川の我が家になった。

きっと、次行く時は、「ただいま」って入っていくんだと思う。

 

人との出会いに、あったかさに溢れていたゲストハウス。

 

福岡に帰りながら私たちは、

「絶対にこんなゲストハウスを作ろうね」

って、将来について語り合った。

 

私たちみたいに、人生が変わるきっかけになる出会いが作れるゲストハウスを。

そして、

みんなが「ただいま」って帰ってこれるゲストハウスを。