ビーチにいるカナダ人まじでなんなん?(あすかごめん)
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※はじめに
この記事は私の独断と偏見によるものです。すみませんっっっ
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やっほ!かなえだよ!今日はタイトルの通り。
本当に本当に「ビーチにいるカナダ人って、なんなの!?!?!?」ていう気持ちがもういっぱいでいっぱいでたまらないので、記事にさせていただきます。(うっ憤晴らしたいだけ)
そして、最初に謝っておきます。
ビーチで遊んでいるその他のカナダ人のみなさま、本当にごめんなさい!!!
*
みなさんは、この言葉を聞いたことがおありでしょうか。
『人は、リゾート地に来るとオープンになってしまう。』
そう、その通り。こちらはあの、私がキューバに行った時に最初の3日間だけ同行してくれた、くるみちゃんの名言です。
なぜこのような名言が生まれることになったのか、ご説明しましょう。
*
【キューバのリゾート地VARADEROにて】
ホテルをチェックインし、とりあえずご飯を食べようとしていたときのこと。
「Hi !」
!?
なんか知らない男の人が話しかけてきた。
「Hi ! そこのガールズ!どこから来たの?」
「日本だけど?」
「Oh~! 日本かあ!今からどこ行くの?」
「ランチ食べようかなって!」
「奇遇だね!僕も行くから、一緒に食べようよ!」
流れで、海が見えるレストランでご飯を食べることに。
(ちなみにカリブ海がめちゃくちゃ綺麗だった。)
お互いの話をしながら美味しくご飯を食べて、
「じゃあ私たちは一旦部屋に戻るね!」
とバルーン(ふわふわした名前だな)の元を立ち去ろうとすると、
「水着に着替えて海に行くんでしょ?一緒に泳ごうよ!」
ん????なんでそうなった????
、、、まあいい。気づかれないようにこそっと海に行こう。
(((ホテルに戻って水着に着替えて、ビーチへ行く)))
バルーンはいないみたい。ホッ
*
「Hi guys~!」 (背後から)
!!!!ハッッッッ
あの声は、、、!
「やっと来たんだね〜!ほらほら、席用意してるから!僕の友達もいるよ〜!」
バルーン、、、。
ほぼ無理やり連れていかれる私たち。
私たちが思い描いていた、ビーチ沿いでのんびりゆったりまったりライフが崩れていく音がする。
「ここ、座って!!」
距離が、近いんじゃ!!!!
「海、いこ??」
手をつなぐなーーーー!!!!!!!
うおーーーーーーーー!!!!!!!
早々部屋に引き上げてきた私たちは、夜ご飯を食べるのも忘れ、次の日のお昼まで爆睡していました。
*
まだね、一回だけだったらさ、こういうこともあるよねって、海外だしねって、なるじゃん?
私が今こうして爆発してるのは、インターンシップ先のベトナムのビーチでも、同じようなことがあったから。
土日は完全にフリーで、今日初めて1人でホイアンの有名なビーチに行ってみたんだけど、自転車降りて早々、バチっと目が会ったカナダ人に、また話しかけられた。
「ハ〜イ!どこから来たの!?」
「日本だよ〜」
「一緒に海まで行こう〜!」
あれ、なんかこれ、デジャヴ??
「一目君を見たときから、運命だと思ってたんだ!僕は結婚してないし彼女もいないし、君に彼女になってほしいと思ってるんだけど、君の正直な気持ちを聞かせて?」
待って。まだ出会って10分しか経ってない。
「いや私、日本に彼氏いるし。興味ないよ!」
「またまたそんな〜嘘でしょ?僕は信じないよ!」
「いるから、ほら、見て?」
(彼氏とのツーショットを見せる)
「嘘だ嘘だ〜信じないよ〜」
、、、だるい。これはめちゃくちゃだるい。
「ごめん。用事あるから帰るね!」と、無理やり帰る。
海沿いのベンチでジュースを飲んだのでお会計を。
店員「一緒に払うの?」
「いや、別々で。」
いや、おごりじゃないんかーーーい!!!
「僕と君はきっといい友達になれるね!」
なりませーーーーーーん!!!!!
*
冷静に、考えてみて?
確かに、嫌なのに、ヘラヘラして付いて行った私も悪かった。
そこは大反省。
だけど、カナダ人、初対面なのにやたら距離近いし会って10分で口説き始めるじゃん。
、、、いや。カナダってそういう文化なのかも(?)
結果、悪かったのは全部私でした。
【まとめ】
とにかく、海外だからって気抜かないで、自分の身は自分で守って行こうね!!!!!
(荒ぶってすみませんでした。)